グループホームについて
About Group home
私たちは、地域で共同生活を営むのに支障のない障がいを持った方に対して、自立支援を目的とした障害者グループホーム(共同生活援助)を運営しております。
これまでの生活を懸命に支えてこられたご家族様に代わり、ご利用者様が安心して暮らせる日常生活の場をご提供いたします。
障がい者グループホーム「グループホーム ウェルフィング」
グループホーム ウェルフィングは栃木県宇都宮市から指定をいただいている事業所です。
事業所番号:0920100351
現在、宇都宮市内にグループホームが3拠点ございます。
ウェルフィング1号棟:宇都宮市東原町5-15
ウェルフィング2号棟:宇都宮市東原町2-1
ウェルフィング3号棟:宇都宮市明保野町6-35 アグロスト明保野 301~307号室
1号棟・2号棟は「ペットと暮らせる障がい者グループホーム」です。
殺処分から尊い命を救い、ホームとして1棟につき1匹を保護して共に暮らしています。
動物を『飼う』のではなく、『共に生きる』ことを大切にしています。
障害や病気があっても当たり前に動物と暮らせる地域社会を実現していきます。

協力医療機関
医療法人北斗会 宇都宮東病院(内科・精神科・眼科など)
医療法人登会 茂呂歯科医院宇都宮分院(歯科)
連携施設

指定相談支援事業所いま・ここ
Q.「障がい者グループホーム」とは?
A. 正式名称は共同生活援助といい障害者総合支援法に基づく障害者福祉サービスです。
障がい者グループホームは正式名称を共同生活援助といい、障害者総合支援法に規定された障害福祉サービスの一つです。
身体・知的・精神障害者などが世話人などの支援を受けながら、地域の一戸建てやアパートなどで共同生活を送る場です。
Q.ペット共生によるメリットは?
A.まず、障がいを持った方にとってペットを飼うことはハードルが高く、ペットと暮らすことを諦めざるを得ないケースは意外と多く存在しています。
また、たとえば高齢の方は身体的能力の低下によって、ペットを散歩に連れ出してあげられなくなってしまったり、ペットのための買い物やお世話が困難になってしまったりといったことがあります。
しかし、「アニマルセラピー」が科学的に証明されているように、ペットと生きる毎日は希望と活力を与えてくれるだけでなく、精神障がいの症状改善や認知症予防につながることが期待されます。
動物介在活動(Animal Assisted Activity)は、身体的・精神的苦痛の緩和ケアとして有用であったり、QOL(Quality Of Life, 「生活の質」)の向上に寄与していたりといった事例が数多く報告されています。
「ウェルフィング」では、障がいを持った方が動物と一緒に過ごすことのできるグループホームを整備し、ペットと人にとっての福祉を追求していきます。
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