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グループホームについて
About Group home

 

私たちは、地域で共同生活を営むのに支障のない障がいを持った方に対して、自立支援を目的とした障害者グループホーム(共同生活援助)を運営しております。

これまでの生活を懸命に支えてこられたご家族様に代わり、ご利用者様が安心して暮らせる日常生活の場をご提供いたします。

 

障がい者グループホーム「グループホーム ウェルフィング

グループホーム ウェルフィングは栃木県宇都宮市から指定をいただいている事業所です。

事業所番号:0920100351

現在、宇都宮市内にグループホームが本体住居5棟、サテライト型住居3箇所ございます。

 

【本体住居】

ウェルフィング東原1:宇都宮市東原町5-15(6部屋)

ウェルフィング東原2:宇都宮市東原町2-1(10部屋)

ウェルフィング明保野:宇都宮市明保野町6-35 アグロスト明保野​(15部屋)

ウェルフィング西川田:宇都宮市西川田町993-49 ウェルフィング西川田(4部屋)

ウェルフィング江曽島:宇都宮市大和2丁目12-18 サンハイツ大和(3部屋)

【サテライト型住居】

ウェルフィング滝の原S1:宇都宮市滝の原1丁目3-19 斉藤ハイツ 201

ウェルフィング西川田S1:宇都宮市西川田町1001-1 黒崎ハイツ 105

​ウェルフィング西川田S2:宇都宮市西川田町1001-1 黒崎ハイツ 203

東原1・2、西川田は「ペットと暮らせる障がい者グループホーム」です。

殺処分から尊い命を救い、ホームとして東原1・2では1棟につき猫1匹を保護して共に暮らしています。​

動物を『飼う』のではなく、『共に生きる』ことを大切にしています。

障害や病気があっても当たり前に動物と暮らせる地域社会を実現していきます。​

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​協力医療機関
医療法人北斗会 宇都宮東病院(内科・精神科・眼科など)
医療法人登会 茂呂歯科医院宇都宮分院(歯科)

​連携施設
横幅広い家のアイコン素材.png
​指定相談支援事業所いま・ここ
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お食事

減農薬で、野菜本来の育つ時期に合わせ

自然に近い状態で栽培する「露地栽培」の松本農園で採れた新鮮なお野菜・果物を使用して、管理栄養士さん監修の栄養バランスに配慮したメニューを手作りでご提供しています。

朝・昼・夕ご飯の1日3食をご用意します。食事は、​コミュニケーションを通じた楽しい時間を過ごし、社会性を醸成するための時間として重要視します。

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​ペット

ホーム:

殺処分から尊い命を1匹でも多く救う取り組みとして、1棟につき保護した猫や犬1匹を受け入れ暮らしてます。

現在、1号棟では保護猫の「ウェル」くんが暮らしています。

入居者様:

ペットと住みたい方はペットと一緒にお部屋で暮らしています。

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支援

入居者様の能力に応じて必要とする支援をそれぞれ行っています。

 

たとえば:

病院や市役所への同行、

処方箋に沿った服薬管理や

お小遣い帳を用いた金銭管理

などです。

自室の​お掃除や洗濯はご自身で行いますが、必要があればサポートしております。

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感染症対策

毎日、感染症対策をしっかり行いながら運営しています。

 

ホーム内:

空気清浄機稼働、定期的な換気、アルコール除菌、非接触ハンドソープ/手指消毒・ペーパータオルの導入

スタッフ:

マスク着用、調理時の手袋着用、検温/体調管理の徹底

入居者様:

マスク着用、検温/体調管理の徹底

Q.「障がい者グループホーム」とは?

A. 正式名称は共同生活援助といい障害者総合支援法に基づく障害者福祉サービスです。

​ 

障がい者グループホームは正式名称を共同生活援助といい、障害者総合支援法に規定された障害福祉サービスの一つです。

身体・知的・精神障害者などが世話人などの支援を受けながら、地域の一戸建てやアパートなどで共同生活を送る場です。

 

Q.​ペット共生によるメリットは?

 

A.まず、障がいを持った方にとってペットを飼うことはハードルが高く、ペットと暮らすことを諦めざるを得ないケースは意外と多く存在しています。

また、たとえば高齢の方は身体的能力の低下によって、ペットを散歩に連れ出してあげられなくなってしまったり、ペットのための買い物やお世話が困難になってしまったりといったことがあります。

しかし、「アニマルセラピー」が科学的に証明されているように、ペットと生きる毎日は希望と活力を与えてくれるだけでなく、精神障がいの症状改善や認知症予防につながることが期待されます。

 

動物介在活動(Animal Assisted Activity)は、身体的・精神的苦痛の緩和ケアとして有用であったり、QOL(Quality Of Life, 「生活の質」)の向上に寄与していたりといった事例が数多く報告されています。

 

「ウェルフィング」では、障がいを持った方が動物と一緒に過ごすことのできるグループホームを整備し、ペットと人にとっての福祉を追求していきます。

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